おかだ耕一議員のこれまでの活動と成果
4期15年にわたり議員活動をしてきた、おかだ耕一議員の主張と活動実績と成果を紹介いたします
12~ 5
15~ 15
19~ 21
23~ 24
合計 65
① H12年3月議会において、情報公開条例に基づき公開された資料は、市民閲覧できるようにすべきと主張。その結果、H12年4月より、個人情報を本人へ公開した場合を除いたものを市政情報コーナーに配置し、市民の方々が自由に閲覧できるようになりました
②
H12年3月議会より継続して、放課後児童健全育成事業の充実を求めました。その結果、H13年度より、冬、春休みの開設も始まり、現在、60施設で夏、冬、春休み、代休日、祝日も含め開設。対象も4年生まで拡大しました
③
H13年10月17日、豊田地域医療センター職員の診療費自己負担分免除問題の早期改善等を要求する「緊急改善申し入れ」を行いました。その結果、H13年12月19日、理事会にて、直ちに廃止を決定されました
④ 平成12年11月16日、他会派議員とともに正副議長公用車の廃止を提言。その結果、H14年度より、副議長公用車が廃止されました
⑤
H13年
9月議会にて、就学前までの医療無料化を求める請願書に賛成討論して以来、継続して、その実現を求めました。その結果、H14年10月より、就学前までの子どもたちに対する医療費無料化が実現(ただし、その後の中学校卒業までの医療費無料化にはコンビニ受診を危惧し、反対しています)
⑥
H14年12月議会において、拙速すぎる幼稚園、保育園の民間移管計画について、「美里中学校区の市立幼稚園を1園は残すこと、また、子育て支援センター機能を持つ東山保育園は移管対象外にすることを要望」、それ以降、継続的に見直しを求め、慎重に進めるべきと主張。すると愛知県はH15年度に、美里中学校区の野見幼稚園、東丘幼稚園のいずれか1か所に調整すべきと見解を出しました。その結果、市は、野見幼稚園は、市立園として存続することに決定しました。
⑦
ダイオキシン汚染の危険性が指摘され、使用を禁止していた学校、幼稚園などの教育施設や公共施設の焼却炉の撤去をH15年3月議会において求めました。その結果、H15年度に補正予算が組まれ、順次撤去が進みました
⑧
H16年2月24日に、ごみがあふれている渡刈清掃工場内を視察しました。そこで、市が隠ぺいしていた藤岡プラント90トン炉のバグフィルター破損の発覚につながりました。H16年3月議会では、バグフィルター破損の真相究明と再発防止を強く求めました。その結果、真相究明と再発防止が図られました
⑨
H15年 12月議会において、民間企業による宅地開発が計画された第2宝来ふれあい広場の取得を念頭に、地域広場の確保の考え方について質問を行いました。その結果、市による取得と再整備がH16~17年度にかけて実施されました
⑩
H15年
3月議会、H16年 3月議会において、清掃工場の受入れ時間の延長を求めました。その結果、H16年4月1日から延長されました
⑪
H15年
3月議会より継続的に少人数学級の拡充を訴えました。その結果、H16年度の小1の32人程度学級に始まり、小2、3、中1から中3の35人学級が実現。そして、今後の拡大方針が出されました
⑫
議員が法定会議に出席するたびに1日5,000円交付されていた費用弁償の廃止を提言しました。その結果、H16年度より廃止されました
⑬
H16年
12月議会で、本市又は土地開発公社が一定規模の用地を取得する際には事前に用地の土壌検査等を義務づけるべきだと提言。その結果、市は「公共用地の取得における土壌汚染及び地下埋設物への対応に係る取扱い指針」を制定。H17年4月1日から施行されました
⑭
H12年11月の議長に対する申し入れ等において、法定会議出席にかかる費用弁償(5,000円/日)の必要性について問題提起を継続的に行いました。その結果、H17年4月1日から廃止されました
⑮
平成16年度まで学校教職員1人あたり5,000円の補助金を予算計上していた「学校教職員厚生会補助金は、教職員の娯楽のために使われているだけで、子どもたちの為になっていない。学校教職員は県職員であり、福利厚生費は県で執行すべきで、市が負担するのはおかしい」と主張。その結果、H17、18年度は半減。19年度に廃止されました
⑯
H15年
3月議会、H16年 3月議会において、使いやすいごみ袋の提案をしました。その結果、H17年度より、形状変更されました
⑰
H12年6月議会以来、継続的に、閲覧申請者のほとんどが営利目的の現状と犯罪に利用されている現状から「営利目的の住民基本台帳の大量閲覧。大量転記は制限せよ」と言い続けてきました。その後、H18年10月に、国は法改正により営利目的の閲覧を禁止しました。その結果、業者による大量閲覧が激減しました
⑱
数年にわたり要望していた東山体育センター北側通路(東山小学校西門前)のスロープ整備を含む大規模改修が(H19.3)に完了しました
⑲ H14年12月議会より継続して、病児保育室開設を議会で取り上げるとともに保護者、民間診療所と連携し、働きかけました。その結果、市の当初計画より早期に病児保育室「すくすくの森」を17年度に開設することができた。また、「すくすくの森」はH26年度より定員が8名に増員されました
⑳
H18年9月議会において、旧町村地区での幼稚園、保育園の焼却炉の撤去完了を確認したところ、石畳保育園(こども園)が撤去されていなかったことが発覚しました。早急の対応を求めたところ、H18年度中に撤去が完了しました
21
H16年9月議会において、体にハンディを持たれる方にとって「障害者」という漢字には違和感があると聞いていました。そこで、行政が使用する際、本来の文字である「障碍」もしくは、「障がい」と表記すべきと訴えました。その結果、H19年4月より、行政が使用する表記、課名の表記は「障がい」と表記するようになりました。また、H19年12月議会にて、「豊田市障害の表記方法の特例を定める条例」が制定されました。
22
H18年12月議会において、「学校の音楽備品であり、吹奏楽部の活動備品でもある楽器の納入時期が例年8月で、吹奏楽部の大会、コンクールに間に合わない。6月頃までに納入できないか」と提案しました。その結果、H19年度から学校が希望する時期の納入が概ね実現しました
23 15年6月議会にて、豊田厚生病院への病児保育室整備を提案。その結果、H20年度に病児保育室「ぴよっこ」が開設されました。また、地域バランスを考えた施設の設置を働きかけました。その結果、医療機関の協力により、南部地域での設置も検討されています。
24
当初、市がドライバーに対する交通安全教育施設整備構想を持っていた交通公園の新築移転構想に対して、一貫して反対論を主張しました。その結果、市は、H20年6月、ドライバー教育施設を断念し、交通安全教育施設を整備しました
25
H16年12月議会より継続して、臭い、汚い、暗い、壊れているという4K状態の学校トイレの全面的な改修を求めてきました。その結果、H20年度より、「清潔で快適なトイレ」をコンセプトに改修が始まり、東山小学校をモデル校として実施され、現在、多くの小中学校でトイレ環境の改善が進んでいます
26
H19年9月議会より継続して、夏場の暑さが非常に厳しい学校の教室での暑さ対策を求め、議会で何度も取り上げ、具体的な提言をしました。その結果、H20年度より「緑のカーテン」が小学校6校、中学校3校で導入され、その後も多くの学校において実施されています。また、新設された藤岡南中学校における「夜間換気の導入」をはじめ、多くの学校において学校環境が向上しました
27
H
18年12月議会において、中学校の学校部活動の備品、道具が揃っていないことを問題視し、特に吹奏楽部の楽器の整備を求めました。その結果、「楽器の耐用年数は、目安として15年から20年と考えております。古くなり、修繕や調整しても使用できなくなった楽器につきましては更新してまいります。来年度に音楽備品の次期整備計画を策定する」との答弁を得ました。その後、一定の予算が付くようになりました(H12~19年度は年額120万円だったものが、H20年度で4550万円。H21~24年度は年額1,200万円に。H25~26年度は年額380万円)
28
H18年9月議会で、インターネット公売の提案を行いました。その結果、H20年11月より、差し押さえ物件等のインターネット公売が始まりました
29
東山体育センター西側階段は高齢者等にとっては、通行が不安視されていました。そこで、手すりの設置を提案した結果、H22.3に手すりが設置されました
30 H20年6月議会で広報とよたの経費の見直しを主張しました。その結果、H21年度からは紙質を下げ、紙面を28ページに固定、カラーページの精査等により、前年度比で約8,200万円の経費が削減されました
31
毎年、継続的に億単位の美術品取得予算を計上していることを指摘しました。その結果、H21年度は、美術品取得予算の全面カットがされました
32
特別委員会の委員として豊田市議会基本条例(H21年5月)、豊田市議会議員政治倫理条例(H22年5月)等を中心になって協議しました、その結果、各条例が制定されました
33
傍聴者から質問する議員の顔が見えないという声を受け、議場へのモニター設置を提言しました。その結果、H21年6月定例会よりモニターが傍聴席に設置されています
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H20年12月議会で、各種広告掲載の提案を行いました。その結果、H21年10月1日に、豊田市広告掲載要綱等が施行され、それ以降、多くの媒体で広告掲載が始まりました
35
あまりに優遇され過ぎていた市職員が加入する健康保険組合の是正を求め、議会で継続的に取り上げました。その結果、段階的に税負担を削減させることができました。そして、H21年12月より、他の自治体同様の愛知県都市職員共済組合に移行され、市からの税負担が軽減されました
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H20年9月議会で今後の古瀬間墓園を考えるための市民意向調査実施を提案しました。その後、H21年度から平成22年度にかけて、市民ニーズを把握するためのアンケートが実施されました。納骨堂について、積極的に利用したい人が約17%、ほかに利用できる墓地がなければ利用したい人が36%。合葬墓については、積極的に利用したい人11%、他に利用できる墓所がなければ利用したい人が28%いることがわかり、現在、市は、古瀬間墓園の今後のあり方を検討しています
37
H20年
6月議会で広報とよたの委託業者のあり方を指摘し続けました。その結果、S24年6月の創刊号以来、1社が独占していた広報とよたの業者選定をH 22 年度に初めて、提案型の競争入札で行い、現在、新たな印刷業者が印刷・発行に携わっています。その結果、約3,000万円の経費削減が図られました
38
H18年 9月議会において、それまで1社が独占していた広告付封筒の入札実施を提案しました。その結果、H22年度契約分から競争入札が実施されるようになりました
39
他会派議員と連携しながら、おいでんバスの路線の拡充を主張、その結果、豊田東環状線等の路線が新設。その後、拡充されています。 H22頃~
40
H12年9月議会以降、「歩行者、自転車が安心して通ることができる、歩道や自転車専用道路の整備」を訴えてきました。その結果、H20年1月に豊田市停車場線(豊田スタジアム以東)において国のモデル事業として県下4地区の1つとして採択されました。その後、H22年から24年3月まで自転車道が整備されました。また、連続的に3.5m以上ある歩道においては、今後、自転車通行帯や専用レーンの整備を予定しています
41
旧藤岡町が第2藤岡中学校用地として飯野施業森林組合から取得した深見町岩花801番1などの用地について、土壌が汚染されていることが分かり、住民監査請求、住民訴訟を行いました。また、代表質問、決算審査等、さまざまな機会において、解決に向けた発言を繰り返しました。その結果、H23年3月、売買契約解除に基づく原状回復と瑕疵担保責任に基づき、1億9,700万円余を解決金として支払う、和解が成立しました
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H18年3月議会などにおいて、市職員が退職後に市関係機関の財団法人等に優先的に再就職することに対して、見直しを求めてまいりました。その結果、H23年度より市による斡旋が廃止されました
43
H15年9月議会より継続的に、「豊田スタジアムを活かしたまちづくりの会」に対する補助金見直しを主張し続けました。その結果、段階的に補助金カットされ、H23年度に全廃されました
44
H18年3月議会より継続して、市営マレットゴルフ場の拡充、地区マレットゴルフ場整備支援を訴えてきました。その結果、H23年4月に柳川瀬マレットゴルフ場が18ホールから36ホールに拡充されるなど、その他、地区マレットゴルフ場の整備も進んでいます
45
H22年3月議会以降、県職員である教職員が居住する教職員住宅は市が公費負担をしていることの妥当性を質しました。すると「方針、取組方針等を検討する」との答弁を得え、H26年度中に廃止議案が上程されることになりました
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H23年9月議会にて、市が、東名ゴルフ場㈱、㈱愛知さなげゴルフ場の会員権を所有(出資)することの妥当性を指摘しました。すると市は、両ゴルフ場会員権をH23年度中に売却しました
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H14年度に約2,800万円の予算計上した児童生徒スポーツ観戦費としてJリーグ公式戦観戦について、H13年3月議会より継続的に事業の意義、参加率等を指摘し、廃止を提言しました。その結果、H24年度より、事業が廃止されました。
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矢並小学校における放課後児童クラブ開設の相談を受けました。相談者への助言、担当課への情報提供等により、H24年4月より、放課後児童クラブが開設されました
49
H19年9月議会より継続して、学校校舎の木質化を提案してきました。その結果、市は、H24年7月1日から適用する「公共建築物等の木材利用の促進に関する基本方針」を作成。
寿恵野こども園園舎の木造化、その他、園舎、校舎の木質化が進んでいます
50
H21年9月議会で古瀬間聖苑の屋外多目的トイレ整備を求めました。結果、H24年度に整備が完了しました
51
H22年6月議会で、くらしの便利帳への広告掲載を提案しました。その結果、H24年度より広告収入を得る民間企業と共働で同冊子を発行しました。約320万円の経費削減が図られました
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H21年3月議会にて、豊田スタジアム修繕計画の必要性を提案しました。その結果、H24年度に業者による豊田スタジアム修繕計画が策定され、26年度、市による修繕計画を策定しています
53
H23年9月、24年3月議会にて、学校給食食材における放射線量測定の実施を提案しました。その結果、H24年度に放射性物質測定機を1台購入し、東部給食センターにて学校給食食材における放射線量測定を実施しています。また、その状況を公開しています
54
散歩等で不安感のあった宝来南公園遊歩道にH25年3月に手すりが設置されました
55
H21年3月議会にて、豊田スタジアム修繕に関連して、修繕に関する基金設置の必要性を提案しました。その結果、H25年度に10億円を原資とする公共施設安心安全基金が創設されました
56
H22年12月定例会で、月額報酬である行政委員の日額報酬化を求める質問を致しました。その結果、H25年3月定例会において選挙管理委員会委員長及び委員が、月額制から日額制へ条例改正しました
57
ITS情報センター開設前のH15年9月議会より継続的に、総事業費1億8,000万円、年間ランニングコスト約5,000万円の同センターに対して、必要性、費用対効果等を問題視し、廃止すべきと継続して主張しました。その結果、H25年5月末にて廃止されました
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美里交流館利用者がすぐに満車になる問題を受けて、地区区長会の皆さんと駐車場の拡充を強く要望しました。その結果、土地所有者の理解を得て、用地取得と駐車場の整備がされましたH25秋に
59 H23年12月議会において、民間が計画する墓地の経営の許可等に関して、問題点を指摘しました。その結果、H26年3月議会において、豊田市墓地等の経営の許可等に関する条例が新設されました
60
H25年3月議会において、市道東部33号線の歩道の改修を含めた道路改良の必要性を訴えました。その結果、再整備計画が決定され、H26年度から予算が計上されました
61
東部給食センター北側に民間企業が計画した宅地開発における市道上野大見線には、当初歩道整備の計画がありませんでした。そこで、H25年3月議会において、歩道整備の必要性を訴えました。その結果、歩道整備を前提とした地区計画決定がされました(H26年度)
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H21年9月議会より継続的に、子ども会活動への活動支援を訴えました。その結果、H26年度よりバス借り上げ補助金が新設されました
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宿泊者1人につき約1万円の経費が掛かっている「市民山の家リゾート安曇野」のあり方をH14年9月議会より継続的に問題提起し続けてきました。その結果、市から支払う「リゾート安曇野」の管理運営企業へのH26年度の管理費(指定管理料) は、約2,000万円減額しました。そして、サービスの向上策として、予約時の利便性の向上を目的とした「インターネット予約」、「受付時間の延長」、「複数の料理プランの設定」、「クレジットカード決済」の導入、「女性やファミリー向けの新規バスツアー」なども提案されました
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持ち家の方でも一律5,600円支給されていた市職員の住居手当。この見直しをH18年3月議会以降、継続的に主張してきました。その結果、H26年度は半減、27年度の全廃が決定しました。これによりH27年度分以降は、約7,600万円の削減が見込まれます
65
H26年
3月議会において、水道水源保全基金の使途について、26年度予算は不適切であり、認めることはできない。本来の趣旨に戻すべきであると主張。その結果、H26年8月に水道水源保全事業のリニューアルが決定されました