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平成23(2011)年4月16日(土)

 9時過ぎ、広川台小学校に。各学年の授業を参観し、10時頃からのPTA総会に出席。

 その後、事務所に戻り、選挙準備。

 13時、外山議員の後任として今年から顧問に就任するになった美里2区の老人クラブ「根っ子の会」の月例会に出席。貴重なお時間をいただく。

 その後、事務所に戻り、選挙準備。また、明日からスタッフとして活躍していただく地元の方々に活動日時の連絡に。

 15時から16時まで選対本部幹部会。

 16時から18時頃まで、告示前、最後の選対会議。今まで本当に長く感じたが、やりきれなかったことも多く、もっと時間があればとも思う。ただ、支援者のお陰様をもちまして、明日からの市議選を無事に迎えられそうである。皆さん、本当にありがとうございました。また、1週間、よろしくお願いいたします。

 その後、事務所の片付けをしているとトヨタ学園の後輩2名が差し入れを持って訪ねてきてくれた。1人は現職のトヨタマン、1人は会社経営者。忙しい中、ありがとうございました。また、地元の方からの差し入れも。

 なくなっていたA3サイズの用紙を買って、自宅に戻ると支援者から、お手紙とカンパが。ありがとうございました。今日までのご寄付は後援会に。選挙期間中のご寄付は、選挙収支報告書に記載させていただきます。あるかは分かりませんが。

 また、友人からメールが。
 「さて、いよいよ明日から選挙期間ですが、ひとつ確認したいことがあります。HPに後援会会報の最新版が掲載されていないのですが、何か理由はありますか?また、日記に誤変換が・・・> 平成23(2011)年4月15日(金) 全く内は訳ではないが、→全く無い訳ではないが、> 平成23(2011)年4月11日(月) 街頭活動会し。→街頭活動開始。明日からは更新ができないと思いますので、とりあえずご連絡まで。」

 ということで、明日からサイト更新ができませんので、今から最後の戦いをします。

 では、1週間後に、いい報告ができますように!!




平成23(2011)年4月15日(金)

 今日の朝の街頭活動は、御立の交差点。第3弾。6時過ぎから8時前まで行う。今日で、告示前は最後だ。全くない訳ではないが、感触がいまいち。まずい!
 そして、事務所に戻り、30分程度、反省会。体制としては、いい雰囲気で選挙に臨めそうである。

 その後、来客対応やポスター持参、選挙はがき依頼等の選挙準備活動で1日終える。途中2件で、資金カンパも頂戴する。後援会に計上し、大切に使わせていただきます。

 途中、耳鼻科と整形外科にも通院。

 また、選挙カーの看板を補強するために移動する際、エンジンがかからないと大騒ぎに。わたしも外出先から大慌てでバッテリーとケーブルを買いに走る。バッテリー上がりでも何でもなく、理由は、ハンドルがロックされていただけ。ほっ!

 夕方、トヨタ時代の友人がやることはないかと事務所を訪ねてくれた。早速、ウグイス嬢をお願いし、快諾いただく。ありがたいことです。


 以下、緊急メールとよた不審者情報

■日時
4月14日(木)午後4時20分頃

■場所
豊田市大島町地内
■被害者
中学生 女子
■概況
男が帰宅途中の女子生徒の手をつかんだ
■不審者等の特徴
男1名 30歳位 ニット帽子 車使用
■情報元はパトネットあいち

■日時
4月15日(金)午前7時頃

■場所
豊田市高橋町2丁目(Aコープ高橋店前)
■被害者
中学生 女子
■概況
男が登校中の女子に声をかけた
■不審者等の特徴
男1名 若い印象 160cm〜170cm 短髪 上下青色の作業服 黒縁の眼鏡


  以下、4月15日付の議会事務局からの情報提供

件 名  足助の歴史的町並み(豊田市足助伝統的建造物群保存地区)
      愛知県初 重要伝統的建造物群保存地区に選定
      4月15日に国の文化審議会で選定について文部科学大臣に答申される予定


〔内容〕
 足助の歴史的町並み(豊田市足助伝統的建造物群保存地区)は、重厚な町家が建ち並ぶ伊那街道沿いに形成された商家町で、これまで地元住民の熱意によって守られてきました。
 このたび、4月15日(金)の国の文化審議会(会長 西原鈴子)において、「重要伝統的建造物群保存地区に選定」の答申を受ける予定です。
 答申されると、愛知県初の重要伝統的建造物群保存地区が豊田市に誕生します。

1.保存地区の概要
(1)名  称  豊田市足助伝統的建造物群保存地区
(2)所 在 地  豊田市足助町西町、新町、本町、田町、蔵ノ前、山王及び石橋の全域並びに陣屋跡、落合、飯盛、天王、真弓、広畑、梶平、引陣、城山、岩崎、八万、後山、御所山及び今岡の一部
(3)面  積  約21.5ha
(4)選定基準  「伝統的建造物群が全体として意匠的に優秀なもの」による

2.資料
(1)豊田市足助伝統的建造物群保存地区について(別紙資料1)
(2)豊田市内の国指定文化財等件数(別紙資料2)
(3)「足助伝統的建造物群保存地区 歴史を活かしたまちづくり」(冊子)

 問合せ先  豊田市教育委員会教育行政部文化財課足助分室 TEL:0565-62-0609



件 名   豊田市-デトロイト市 姉妹都市提携50周年記念誌の発行


 豊田市と米国デトロイト市は、「クルマのまち」が縁で、1960(昭和35)年9月21日に姉妹都市提携を結んだ後、50年が経過しており、本年3月に市民文化会館で行われた市制60周年記念式典にあわせ、これを祝しました。
 この50年の間、多くの青少年を始めとする市民がお互いのまちを行き来し、様々な交流を生み出し、友情を育んでいます。
 姉妹都市提携50周年を祝し、これまでの交流のあゆみを下記のとおり冊子にまとめました。

                                記

1 冊子名   『豊田市−デトロイト市 姉妹都市提携50周年記念誌』

2 内  容   両市の紹介、50年の交流のあゆみ、等

3 作成部数   2,000部

4 サイズ等   A4版 36ページ
  カラー刷り 日本語・英語併記

5 その他   ・市政情報コーナーにおいて4月18日(月)より無料で配布します。(ただし、数に限りがあります。)
         ・市ホームページにも後日掲載します。




平成23(2011)年4月14日(木)

 今日の朝の街頭活動は、スカイホールの交差点。第2弾。6時過ぎから8時前まで行う。そして、事務所に戻り、15分程度、反省会。

 その後、来客対応や選挙はがき依頼等の選挙準備活動。

 個人演説会は、1カ所断念し、4カ所に決定。



  以下、4月14日付の議会事務局からの情報提供

件 名   稲武どんぐりの湯リニューアル工事期間の延期について

 7月24日のリニューアルオープンを目指して工事を行っている「どんぐりの湯ですが、工事施工過程で改修を必要とする箇所が発見されたこと、東日本大震災にう建築資材等の調達に困難が予想されることから工事期間の延長を行います。
 なお、オープンの時期は未だ予定が立ちませんので、確定次第ご報告させていたきます。

1 施工過程で発見された改修について
 2階露天風呂部の工事施工過程で、屋根の野地板(屋根葺(ふ)きの材料を取付けるための下地)・垂木に腐食や合板層の剥離が発見された。屋根の落下や飛等の危険があるため今回の工事で改修工事を行うこととした。
 対応策として安全性を重視して腐食の著しい屋根野地板を取替え、今後の対応して屋根の棟押さえ部分に換気口を追加し、屋根裏の通気を計ります。また吹きけ部分については、新たに設ける天井裏の換気をするためファンを設置します。  なお、建築資材等の調達の遅れについては、メーカー変更や同等品扱い、既設利用等を検討し工事の進捗を図ります。

2 改修工事の追加及び工期延長に伴う対応について
@3月31日に公布された「豊田市産業福祉施設どんぐりの里いなぶ条例の一部改正する条例」の施行日(平成23年7月24日)を改正する条例を6月市議に提出
A緊急改修に伴う工事請負契約の変更については、6月市議会にて専決処分の報を行う。
B未発注となっている倉庫棟の工事費に不足額が生じたため、6月補正で予算を保

3 市民等への周知について
・至急、市民向けにオープン日の遅れを広報とよた、ホームページ、報道機関へ情報提供などで知らせてまいります。
・続いて、内容が確定次第、議会に報告してまいります。




平成23(2011)年4月13日(水)

 今日の朝の街頭活動は、御立の交差点。第2弾。6時過ぎから8時前まで行う。トヨタ本社方面が渋滞せずにスイスイ。通勤に方にはいいと思うが、私にとっては・・・。また、借りていた軽トラのエンジンがかからず。せっかく借りたのに使えず。
 そして、事務所に戻り、程度、反省会。前向きないい会であった。その後、軽トラを操作するとクラッチを踏まないとエンジンがかからないことが判明。誰も気づかないとは・・・。

 その後、来客対応やポスター持参、選挙はがき依頼等の選挙準備活動等。


 19時からは、個人演説会に関する選対会議。2時間弱で終了。4カ所もしくは5カ所と決定する。


  以下、4月12日付の議会事務局からの情報提供

件 名   「PLAY / PRAY あそぶ美術、おもう美術」展を開催します。
                                         
〔内容〕
 古来より美術作品は、人々の思いとともにありました。また、とりわけ近代以降、美術はより広い市民の憩いとして、暮らしに遊び心と活気をもたらしてきました。
 身近なものを、思わぬ美しさやスケールでみせる中原浩大やトニー・クラッグ。あるいは、祈りを奉げるかのように制作する村上友晴やヴォルフガング・ライプ。展示室に遊具を出現させるカーステン・ヘラー。これらの美術作品には切なる思いと真摯な遊び心が等しく存在しています。
 未曾有の災害から再び立ち上がろうとするときだからこそ、精魂こめて作られたものに思いをはせ、ひととのつながりやわたしたちの生を見つめなおすことが大切でしょう。その一方で、ひとを笑顔にさせるユーモアや遊び心は、必ずやわたしたちの普段の暮らしの回復に役立つはずです。豊田市美術館のコレクションを通し、思いと遊びに満ちた日々のリズムを確かめる機会となれば幸いです。

会  期  2011年 4月9日(土)−5月29日(日)
休館日   月曜日
開館時間  午前10時−午後5時30分(入場は午後5時まで)
主  催  豊田市美術館
観 覧 料  一般300円[250円] 高校・大学生200円[150円][ ]内は20名以上の団体料金
       中学生以下無料 *市内高校生、障がい者、市内75才以上は無料(要証明)
関連事業  別添資料のとおり


 以下、緊急メールとよた不審者情報

■日時
4月12日(火)午後8時45分頃

■場所
豊田市井上町11丁目付近(水無瀬川緑道)
■被害者
高校生 女子2名
■概況
女子生徒二人で歩行中、そのうちの一人が男に10mほど追いかけられる。
■不審者等の特徴
年齢40歳くらい、170cmくらい、黒のジャージ上下、黒のニット帽、マスク



平成23(2011)年4月12日(火)

 今日の朝の街頭活動は、スカイホールの交差点。6時過ぎから8時前まで行う。交通量の違いからは、今日の方が、感触はいい。
 そして、事務所に戻り、反省会。体制としては、いい雰囲気で選挙に臨めそうである。

 また、給油に関する契約書の変更等、書類の作成を含む選挙準備活動等。

 支援者の行っていただいた警察での選挙カーの事前審査も無事終わる。

 20時半過ぎ、同級生が、書いたはがきを持ってきてくれる。ただただ感謝!職場は超多忙というのに。



  以下、4月11日付の議会事務局からの情報提供

件 名    市民活動団体からの共働事業提案の募集開始!   平成23年度共働事業提案制度が始まります

 行政が市民活動団体(自治区、コミュニティ会議、NPO、ボランティア団体など)と力・連携して取り組みたいと考えるテーマに対する、市民活動団体からの事業の提案を評価及び協議・調整を経て事業化するための「共働事業提案制度」について、下記のとり、23年度募集(24年度事業実施分)を開始します。

◎目的    市民活動団体と行政との関係づくり、及び両者による協力・連携の取組促し、「共働によるまちづくり」を推進すること。
◎募集期間  4月15日(金)〜6月30日(木)
◎応募方法  募集要領に添付された事業提案書に必要事項を記入のうえ、
各テーマ担当課へ提出
※ 募集要領は、市役所(地域支援課、市政情報コーナー)、とよた市民動センター、各支所・出張所・交流館で配布。
市ホームページからのダウンロードも可。
◎今年度、各課より募集するテーマ(4テーマ)
テーマ 担当課
高齢者が住みなれた場所で安心して住み続けるための支援活動 高齢福祉課
市民農園の開設、又は体験型農業教室等の開催 農政課
旧逢妻交流館で『子どもの居場所づくり』をしてみませんか? 次世代育成課
“男女共同参画”をテーマにした情報誌を一緒に作ってみませんか? とよた男女共同参画センター
 ※応募方法、各テーマ等の詳細は、別添「募集要領」を参照ください。

◎「応募を考えている市民活動団体向けの説明会」を開催します
●と き 5月9日(月)午後2時〜 午後7時〜
●ところ とよた市民活動センター(A館T−FACE 9階)ホール
●申込先 地域支援課(電話、Eメール、FAX可)※事前申込のない人の参加も可●内 容 制度の概要、募集テーマに関する説明、共働事業実践団体による報告
◎「平成22年度共働事業提案制度」実績
 22年度提案制度により、4つの共働事業が立ち上がりました。
 ※4事業の詳細は、別紙を参照ください


件 名   豊田市健康危機管理対策本部の解散について

 今般の新型インフルエンザ(A/H1N1)は、今シーズン(2010/2011シーズン)の流行状況が季節性インフルエンザと同様であると確認されたことから、平成23年3月31日をもって、通常の季節性インフルエンザとして取り扱うこととなり、対策も通常のインフルエンザ対策に移行することになりました。
 これにあわせて、平成22年3月2日から新型インフルエンザ対策を行っている「豊田市健康危機管理対策本部」を平成23年4月1日に解散しました。

今後の対策
(1) 「豊田市健康危機管理対策本部」を解散し、通常の季節性インフルエンザとして所管課(感染症予防課)において対応します。
(2) 感染症サーベイランス事業によるインフルンザの発生状況を継続して把握します。
(3) 医師会、医療機関等との連携による、新型インフルエンザ医療体制の整備を推進します。
(4) 新型インフルエンザ対策については、国・県の動向を見ながら「豊田市新型インフルエンザ対策行動計画」及び「マニュアル」を定期的に見直します。




平成23(2011)年4月11日(月)

 今日から朝の街頭活動開始。場所は、御立の交差点。6時過ぎから8時前まで行う。感触はまずまず。
 そして、事務所に戻り、30分程度、反省会。

 その後、登庁し、雑務等。

 また、自民クラブの議員らと歓談も。

 13時からは、個人演説会開催の検討会。

 16時からは、選挙時における街宣ルートの検討会。

 夕方、看板屋から選挙カーが届く。明日の事前審査に間に合ってよかった。

 21時から、レンタカー会社の営業担当が来訪。借りる予定だったレンタカーが県議選で事故に遭い、車両を変えることに。その関係で契約書等を再度書き換えに。その他歓談も含め、22時半頃まで話し込む。



  以下、4月11日付の議会事務局からの情報提供

件 名   第4回豊田市震災対策会議を開催しました

 本日(4月11日(月))、第4回豊田市震災対策会議を開催し、東日本大震災にして、以下を確認しました。

1 決定事項

(1)全国市長会からの職員派遣要請について
                    【担当:総務部人事課34-6609】
○ 本市においては、既に消防職員や保健師など延べ160名の派遣を実施してる(4月8日現在 別紙4参照)。
○ 3月30日付で全国市長会から要請のあった職員派遣のうち、短期派遣につては以下のとおり実施する(愛知県市長会を通じて対応)。
○ なお、短期・技術職についても数名の派遣を予定しているが、派遣先や期間については今後調整する。
派遣・職種区分 所属 人数 派遣先 派遣期間 業務内容
短期・事務職 総務部人事課 仙台市 4/14〜4/23 避難所での支援業務
福祉保健部生活福祉課 4/21〜4/30
市民部市民課 4/28〜5/7
社会部防災防犯課 5/5〜5/13

(2)震災関連緊急経済対策について
○ 市内企業の状況を踏まえ、震災関連緊急経済対策として以下の取り組みを実する。
○ 予算の措置は5月臨時市議会に提案することをめざし、事業に必要な予算額詳細な制度設計については今後早急に調整する。

@−1 被災者雇用補助制度の新設について(別紙1)
   ・特定求職者雇用開発助成金(中小企業)の上乗せ補助
   ・3年以内既卒者トライアル雇用奨励金の上乗せ補助
   ・3年以内既卒者採用拡大奨励金の上乗せ補助
@−2 中小企業緊急雇用安定補助制度の新設について(別紙1)
                   【担当:産業部産業労政課34-6643】


A−1 信用保証料震災関連緊急経済対策補助制度の新設について(別紙2)  
A−2 事業者向け次世代自動車普及促進事業補助制度の拡充について
                  【担当:産業部商業観光課34-6642】  
B 復興寄付金付き商品券の発行について(別紙3)
                  【担当:産業部商業観光課34-6642】

(3)豊田市が主催するイベントの考え方について

 ○市制60周年記念事業など、市が主催するイベント事業については、東日本大災の被災地の状況や影響を受けている市民、事業所に配慮しつつ、自粛ムードよる市民活動及び経済活動の停滞を招かないことを念頭に、震災の支援などの容を検討しながら実施していく。


2 震災対策会議事務局  総合企画部経営政策本部




平成23(2011)年4月10日(日)

 今日はs、県議選の投票日、。私たちは、18時頃投票に行く。

 それまでは、事務所で作業や選挙準備。

 昼過ぎ、事務所で作業をしていると近所の一人暮らしのおばあさんが、「選挙に行きたいけど、足が弱くていけない」と言うので、車で送ったあげる。そして、会場の外でおばあさんを待っていると、「今日は、市会議員の選挙じゃないんだね」と。勘違いされていた模様。2週間後は、お願いしますね!

 夜、家族3人で水源に花見に。素晴らしい満開の桜並木だったが、人出が若干寂しかった。これも震災の影響?






平成23(2011)年4月9日(土)

 9時から選対事務所の片付けをしていただく。その間私は、別の行動。私が事務所に戻った12時までにはきれいになっていた。ありがとうございました。

 その他、選挙準備。

 16時からは選対会議。

 そして、17時からは、ポスター貼りスタッフの説明会。事務所に入りきらないほどの皆さんが集まっていただく。ありがたいことです。大変な作業ですが、よろしくお願いします。




平成23(2011)年4月8日(金)

 9時過ぎに美里幼稚園に。10時からの入園式に出席。3歳児、61名、4歳児、5名が入園。泣く子や大騒ぎする子もなく、いい雰囲気の式であった。

 11時半、後援会事務所にて、地元紙の営業担当者と選挙時の広告掲載について話をする。

 その後、ポスター貼り等の選挙準備や買い出しなど。

 18時過ぎ、散髪。


  以下、4月8日付の議会事務局からの情報提供

件 名   農業関係団体が東日本大震災の豊田市への避難者を応援します

 豊田市は、東日本大震災の対応について豊田市地震対策会議を設置し、市民部市民相談課に「震災被災者相談窓口」を開設して、被災者の避難状況や求める支援内容の聞き取りなどを行っています。

 4月4日現在、16世帯50名の方が豊田市内の親戚・知人を頼って避難され、相談窓口で受付しています。

 4月11日(月)から、JAあいち豊田および豊田食肉事業協同組合が避難者の皆様を温かくお迎えする応援物資を、豊田市市民相談課で配布します。
 ※配布方法
  ・配布日時:4月11日(月)から(土、日、祝日を除く)
  ・対象者:被災者の方で、市民相談課にすでに相談された方及び愛知県受入被災者登録制度による登録をしていただける方。
  ・受取りについては、市民相談課にご相談ください。

[応援の内容]
(1)東日本大震災からの復興をめざして豊田市とJAあいち豊田が連携し地震避難者を支援(別紙1)
(2)東日本大震災の豊田市への避難者を応援します(別紙2)

[一世帯当りの応援物資の内容]
 ・白米(3s/袋)
 ・レトルトカレー(170g/袋×4)
 ・ジャンボソーセージ(345g/本)
  以上の3点をエコバッグ(買物袋)に入れて配布
※ 100セットを超えた時点で白米のみの配布となります。


 東日本大震災からの復興をめざして豊田市とJAあいち豊田が連携し地震避難者を支援

[趣旨]
 東日本大震災で被災された16世帯50名(4月4日現在)が親戚・知人を頼り豊田市に避難されています。豊田市として必要な支援を検討しており、JAあいち豊田ではこれに対して当面の緊急支援として地元産のお米を提供することを決定しました。

[支援内容]
JAあいち豊田は被災避難家族に対して、豊田市を通じ、緊急支援物資として豊田市産米 山間ミネアサヒ12俵(白米3キロ×216袋)に応援メッセージを添えて提供します。お米は被災避難家族に豊田市市民相談課を通じて配布される予定です。

[その他]
その後の支援に関する対応はその都度協議のうえ決定することとしています。


問い合わせ先
JAあいち豊田 総務部 総務課
 担当者  総務課長 大河原 真吾
      (0565) 31−2326


 東日本大震災の豊田市への避難者を応援します

[趣旨]
 東日本大震災で被災された方が親戚縁者を頼り豊田市へ避難されていることを知りました。豊田市食肉事業協同組合は、被災された方を暖かくお迎えしたく、食に携わるものとして応援できることはないかと考え、下記の支援をさせていただくことにしました。

[支援内容]
・ レトルトカレー(170g/袋×4)
・ジャンボソーセージ(常温保存可能なもの 345g/本)

 2点を詰め合わせたものを100袋

豊田市市民相談課を通じて配布される予定です。


[参考]
豊田食肉事業協同組合の概要

所在地 豊田市秋葉町6丁目50番地(豊田市食肉センター内)
代表者 理事長 鈴木康夫
        0565−35−1689(理事長の連絡先)
設立  昭和42年12月1日
組合員数 9人(主に豊田市内の精肉事業者)
職員数 18人(豊田市食肉センターでと畜作業を実施)

問合せ先
 豊田市食肉センター
  担当者  所長 柴田 康宏
       (0565) 32−0719


件 名   応急給水活動隊の災害派遣(第3班)

〔内容〕
 東日本大震災に加えて、昨夜の地震により(社)日本水道協会中部地方支部及び愛知県支部からの要請に基づき、宮城県栗原市へ応急給水活動のため、豊田市上下水道局の職員を派遣します。


派 遣 先   宮城県栗原市

派遣都市   岡崎市、豊田市

派遣期間   平成23年4月9日(土)〜13日(水)

  ※9日(土)午前8時に豊田市上下水道局(元城町3−17)を出発予定

派遣内容   上下水道局職員 4名
         先導車 1台、給水車2t 1台
         応急給水袋:約300袋
         ・応急給水袋は、現地での給水活動で使用するとともに栗原市に渡します。

参  考 日本水道協会中部地方支部災害時相互応援に関する協定に基づいて職員を派遣します。

    【派遣実績】
第1班 3月12日(土)から3月17日(木)まで 栃木県矢板市
第2班 3月16日(水)から3月19日(土)まで 栃木県矢板市


件 名  小川国亜起氏が作品を寄贈

〔内容〕
 日本画家の小川国亜起氏(井上町在住)が、父親で和紙工芸作家の故小川喜数氏の和紙作品3点を豊田市に寄贈するため、市長に目録を贈呈します。
 小川国亜起氏は、昨年10月に豊田市美術館において、「小川喜数・小川国亜起二人展」を開催しました。この展覧会は、小川喜数氏の和紙工芸に対する強い志と業績の偉大さを再認識できるものでした。
 今回、この展覧会を機に小川喜数氏の業績と志を後世に伝え、小原和紙工芸の発展に役立ててもらおうと、3点の作品が寄附されることになりました。
 3点の作品は、現在和紙のふるさと和紙展示館に展示中です。

4月14日(木)午後3時〜 目録贈呈のため、鈴木市長を訪問します。
                   (場所:市長室)

■ 詳細等は以下のとおり


作品名  樹神(じゅしん)
作 者  小川喜数(おがわ よしかず)
分 野  小原美術工芸和紙
装 丁  額装
サイズ  174×174cm(縦×横)
技 法  和紙漉き込み
制作年  1994年(平成6年) 第26回日展出品

【作品の特徴】
  本作品は、水槽に浮遊した和紙繊維をヴァイオリンの弦で引っ掛けてすくい取り、スコテ(紙をすく網)の上にのせる引っ掛け技法で制作されている。この技法は、作者が考案したもので、作者の最も得意とするものである。
  引っ掛けられた繊維は、水の力により同じ方を向き、さらにスコテの上で盛り上がったまま留まることで、迫りくる強さが伝わる。リズミカルに並べられた繊維は、樹木の年輪や幹のように表現され、いかにも「神」が宿る老樹の風格を漂わせている。作者円熟期の作である。



作品名  青い風(あおいかぜ)
作 者  小川喜数(おがわ よしかず)
分 野  小原美術工芸和紙
装 丁  額装
サイズ  44×64cm(縦×横)
技 法  和紙漉き込み
制作年  1988年(昭和63年)

【作品の特徴】
  鳥が、暖かく照らす太陽からの風に乗り、気持ちよさそうに飛翔している姿を描く。太陽の周りが落水技法により柔らかく描かれていることで、生命を育む暖かさが伝わる。日に照らされ金色に輝く草も、青い風のやさしさを伝えるのに効果的である。風になびく鳥は、作者の得意とする引っ掛け技法により描かれており、翼には渦状の模様がある。銀河を連想させ宇宙を羽ばたいているかのようである。エッジの効いた鋭いくちばしとシャープなラインが、青い風とのコントラストにより存在感を示している。
  小作品ではあるが、作者の温和な人柄が伝わる秀作である。


作品名  梅(うめ)
作 者  小川喜数(おがわ よしかず)
分 野  小原美術工芸和紙
装 丁  風炉先屏風
サイズ  57.5×179cm(縦×横)
技 法  和紙漉き込み
制作年  1996年(平成8年)

【作品の特徴】
 梅は、作者が好んで描いた題材の一つである。右下から伸びた枝の曲がり具合が老梅を連想させる。その枝からさらに枝が真っ直ぐに伸び、新たな生命の力強さと生きる喜びを表している様である。全体を紺地に白い繊維によってシンプルに描くことで、茶席に適した落ち着いた作品となっている。老枝と若枝、濃紺と白の二つの対比が調和した作品である。



寄付者略歴
氏 名 小川 国亜起(おがわ くにあき)
      寄付作品の作者、小川喜数の子息
職 業 日本画家
現住所 豊田市井上町
【略歴】
1961年(昭和36年) 小原村(現豊田市)に生まれる
1982年(昭和57年) 愛知県立芸術大学美術学部日本画専攻入学
1986年(昭和61年) 第41回春の院展入選(以後毎年出品)
           第71回院展入選(以後入選多数)
1989年(平成 1年) 愛知県立芸術大学大学院研修科修了
           日本美術院院友に推挙
1991年(平成 3年) 愛知県立芸術大学法隆寺金堂壁画模写に従事
1993年(平成 5年) 愛知県立芸術大学西大寺十二天像模写に従事
1995年(平成 7年) 名古屋城本丸御殿障壁画模写に従事(現在まで)
1996年(平成 8年) 第2回葵会日本画展に出品
           第3回美の予感展に出品
1997年(平成 9年) 第52回春の院展入選作を外務省買上げ
1998年(平成10年) 第1回長湫会出品(以後毎年)
1999年(平成 11年) うづら会日本画展出品(以後毎年)
           第2回湫会出品作を外務省買上げ
           第1回雄雄会日本画展出品(以後毎年)
2000年(平成 12年) 第3回湫会出品作を外務省買上げ
2001年(平成 13年) 新世紀をひらく美―現代日本画洋画新鋭作家展出品
           第3回蛍の会日本画出品(以後毎年)
 その他、グループ展、個展多数開催
現在日本美術院院友



作者略歴
氏 名 小川 喜数(おがわ よしかず) 故人
    寄付者、小川国亜起の父
職 業 小原和紙工芸作家
住 所 豊田市井上
【略歴】
1932年(昭和 7年) 小原村(現豊田市)に生まれる
1948年(昭和23年) 藤井達吉に師事し和紙工芸を始める
1960年(昭和35年) 日展入選(以後入選多数)
1964年(昭和39年) 日本現代工芸美術展入選(以後入選多数)
1973年(昭和48年) 日本現代工芸美術家協会会員
1975年(昭和50年) 紺綬褒章受賞
1990年(平成 2年) 日展審査員
1991年(平成 3年) 日本現代工芸美術家協会理事
             日展会員
1994年(平成 6年) 豊田芸術選奨受賞
1996年(平成 8年) 日本現代工芸美術家協会東海委員長
2000年(平成12年) 愛知県芸術文化選奨文化賞受賞
2001年(平成13年) 日展審査員
2006年(平成18年) 逝去(享年75歳)







平成23(2011)年4月7日(木)

 8時過ぎ、美里中学校に。9時からの入学式に出席。224名が新たな中学校生活をスタートされた。また、3年生の歓迎の言葉が素晴らしかった。「本気になると世界が変わる。本気になると自分が変わる。変わらなかったとしたら、まだ本気になっていない」という主旨の話をされた。私も本気にならねば。

 その後、ポスター貼り等の選挙準備等。




平成23(2011)年4月6日(水)

 9時過ぎ、広川台小学校の入学式に出席。75名のかわいい新一年生が新たな生活をスタートさせた。私からは、あいさつがしっかりできるようになってくださいとあいさつした。

 昼頃、選挙ポスターを貼ってくださる方々へポスターや地図等を持参。はがきのお願いも。昼食を一緒にとりながら歓談も。

 その他、選挙準備等。


  以下、4月6日付の議会事務局からの情報提供

件 名   東日本大震災にかかる緊急要望について

 本日、平成23年4月6日付で、豊田商工会議所から豊田市長に対して要望書の提出がありました。
 なお、要望の項目については、以下のとおりです。

1 要望の項目
(1)被災地向け
・被災地域に対する行政上の支援継続及び強化充実

(2)当地域向け
・当地に転入される被災者の就労に対する支援策の創設

(3)経済対策
    ・とよた元気プロジェクト活動による支援
    ・公的融資にかかる金利補助制度の創設及び信用保証料100%補助制度の延長
    ・国の「雇用調整助成金制度」の受給基準緩和への働きかけ及び市の補助制度の創設

(4)その他
    ・東海大地震の近々の発生を想定した市防災体制の緊急点検の実施

※ なお、東日本大震災にかかる要望書の内容につきましては、写しをポストに配布させていただきました。





平成23(2011)年4月5日(火)

 10時から地元の方の葬儀に参列。ご冥福をお祈りいたします。

 午後、足助地区の支援者に選挙ポスターを持参する。よろしくお願いします。

 その後、選挙はがきのお願いにも。

 また、2つ使用している携帯電話をMNP (携帯電話番号ポータビリティー)で入れ替える(1つはauからsoftbankに。そしてもう1つはsoftbankからauに)。結構面倒だった。

 18時過ぎ、整形外科へ通院。



平成23(2011)年4月4日(月)

 7時前、地元老人クラブの花見(日帰りバス旅行)の見送り。私も声をかけてもらったのだが、さすがに選挙前のこの時期は、ご辞退した。ただ、最近は震災被災者に配慮して、様々な自粛が増えているが、私は決して、自粛がいいことだとは思わない。大変だからこそ、健全な経済活動、不謹慎ではない消費は積極的にして、しっかり経済を回して、それが、被災者支援にもつながると思っている。

 10時から11時半まで市民相談。生活福祉課、建設住宅課に同行する。

 その後、控室で雑務。

 また、先日、差し替え依頼のあった選挙公報用の写真を選管に持参。今度は良さそうだ。

 19時より1時間、地元の方の通夜祭に参列。神道の厳かな式であった。


  以下、4月4日付の議会事務局からの情報提供

件 名   第3回豊田市震災対策会議を開催しました

 本日(4月4日(月))、第3回豊田市震災対策会議を開催し、東日本大震災に関して、以下を確認しました。

1 決定事項

(1)震災被災者に対する貸付制度の創設について(別紙1)
                  【担当:福祉保健部総務課34-6723】
(2)震災被災者への生活用品紹介について(別紙2)
                  【担当:豊田消費生活センター 33-2447】
(3)狂犬病予防注射済票交付手数料等の免除について(別紙3)
                  【担当:福祉保健部保健衛生課34-6181】
(4)公共施設使用料等の全額免除について(別紙4)
                  【担当:総務部財政課34-6614】

2 参考情報

豊田市の対応(累計)(別紙5)
@ 職員派遣
A 支援物資提供
B 支援物資受付
C 義援金
D その他支援状況

3 震災対策会議事務局  総合企画部経営政策本部



震災被災者に対する貸付制度の創設について(別紙1)

1 名 称
  「ひまわり資金 東日本大震災被災者支援緊急特別貸付金」

2 目 的
  東日本大震災による震災被災者で、豊田市内に居所を移された方に対して、生活資金の貸付を行う。

3 貸付の対象
 資金の貸付対象は、世帯(準世帯を含む。)を単位とし、次の条件をすべて充たす場合とする。
(1) 東日本大震災により被災し、市内に居所を移した者(住民票はなくても可)
(2) 申請時に市内に居所を有し、引き続き豊田市に生活の本拠地をおく者
(3) 貸付金の償還が確実と認められる者(連帯保証人不要)

4 貸付金限度額
   40万円か以下の算式で求められる金額のいずれか少ない額
   10万円 + 世帯員数×5万円

5 貸付金の償還
   貸付時から1年間の据置期間を置き、60か月以内を限度に償還。(無利子)

6 受付期間
   平成23年4月12日(火)より9月30日(金)まで

7 貸付相談
(福祉保健部生活福祉課)
・ 被災者に対する生活相談を行い、本貸付制度による対応が妥当で、かつ、貸付条件に適合するものについて「確認票」を作成
(豊田市社会福祉協議会)
・ 「確認票」を持参した方について貸付手続きを行う。貸付金は口座振替または現金にて支給。現金の場合は、原則として手続きの翌日に社会福祉協議会窓口にて支給。

8 その他
・ 既存の貸付制度「生活福祉資金(緊急小口資金)」について国による特例措置が講じられ、被災地からの転入者について20万円を上限に貸付(無利子・保証人不要)が可能。
・ 緊急小口資金と新設貸付制度との併用を可能とするため、貸付額の上限は60万円。
・ ただし、緊急小口資金は申請に住民票を必要とするが、新設貸付制度ではより柔軟に対応できるよう住民票を必須としないため貸付対象が一部異なることが想定される。

9 問合せ先
   福祉保健部総務課 指導担当 後藤・永田(内線2764 直通34−6723)


震災被災者への生活用品紹介について(別紙2)

不用品紹介制度を活用し震災被災者の方が、本市に滞在・居住する際必要となる生活用品等の確保を支援する。

1 登録方法
<生活用品提供者>
 @登録できる者は、市内に住所を有する者であること。
 A登録は電話又は登録窓口に申し出ください。
 B登録する生活用品は、無償で差し上げるものとする。
 C登録者は連絡方法(電話)を有していること。

<生活用品必要者>
 @東日本大震災の震災被災者で、本市に滞在・居住するため生活用品を必要とする者が登録できる。
 A登録は電話又は登録窓口に申し出ください。
 B登録者は連絡方法(電話)と輸送方法を有すること。

 <品目の例>
  衣料品、学用品、家具、家電品、布団類など

2 登録情報の交換
 @生活用品を必要とする者に情報を提供し、登録者間で話合いにより決定する。
 A成立、不成立に関わらず結果を報告いただく。

3 登録先
 紹介窓口の所在地 :A館T-FACE7階 豊田消費生活センター内
   紹介窓口の電話番号:33−2447

4 期 間   当分の間

問合せ:産業部商業観光課 (豊田消費生活センター) 電話33−2447


狂犬病予防注射済票交付手数料等の免除について(別紙3)

 平成23年3月11日に発生しました東日本大震災により、被災された方々に対する支援のひとつとして、狂犬病予防注射済票交付手数料等を免除します。


1 対象者 東日本大震災の震災被災者で、飼い犬とともに豊田市に転入した犬の所有者

2 減免の期間     平成23年4月1日から当面の間

3 申請箇所 市役所保健衛生課窓口
(申請の際は狂犬病予防注射済証が必要)

4 減免する手数料 犬の登録手数料(1頭当たり3,000円)
狂犬病予防注射済票交付手数料(1頭当たり550円)


【問合せ】 福祉保健部保健衛生課 平岩・鶴田(内線7325 直通0565-34-6181)


公共施設使用料等の全額免除について
(別紙4)

公共施設の使用料等について、東日本大震災復興支援を目的とした事業に関する減免基準を特別に定めます。

1 減免対象事業
次に掲げる要件を全て具備している事業
@平成23年3月に発生した東日本大震災の復興支援を目的としていること。
A事業実施により得た収入の全額を被災者救済のための救援活動や復興支援活動などの資金として寄付するものであること。ただし、事業実施に係る経費を除いた額を寄付する場合及び募金箱の設置のみの場合は対象外とする。
B広く一般市民を対象としていること。

2 減免対象使用料
条例に規定する使用料(原則全額免除)
※附帯設備使用料等も対象とします。

3 実施期間
  平成23年4月1日から当面の間

4 減免申請に関する個別の問合せ
  減免を受けようとする場合は、事業実施前に施設管理所管課へお問合せください。



問合せ 総務部財政課
担当者 杉江 (内線)2316
(直通)0565-34-6614


東日本大震災に関する豊田市の対応(累計)(別紙5)

1 職員派遣平成23年4月1日現在)

派遣

派遣者

派遣先

延べ人数

緊急消防援助隊愛知県隊

9次

(回)

消防職員

宮城県亘理郡亘理町・山元町

103人

応急給水活動隊

2班
(回)

上下水道局職員

栃木県矢板市

8人

下水道管路復旧

1班

上下水道局職員

宮城県塩竃市

2人

保健師派遣

2班

(回)

保健所職員

岩手県大槌町

4人

支援物資輸送

1回

防災防犯課、清掃業務課職員

福島県いわき市

4人

今後、緊急消防援助隊、下水道管路復旧支援、保健師の

121

  派遣を予定。教職員、清掃作業等の派遣(照会あり)

 支援物資提供平成23年3月24日現在)

支援先

月日

支援物資

福島県いわき市

3月19日

飲料水300ml12,000本、アルファ化米10,500食、粉ミルク(新生児用)6,960包、ほ乳びん200本、携帯トイレ1,000袋、紙オムツ新生児用1,242枚、紙オムツ大人用144枚、生理用品2,320個、

福島県郡山市

3月19日

飲料水300ml10,000本

宮城県

3月24日

クラッカー 5,000缶


3 支援物資受付

    3月23日(水)〜28日(月) 豊田スタジアム地下駐車場(B2F)

    物資提供者数406人

    提供された物資は、愛知県が一括して被災地の宮城県へ搬送

7品目合計 保存米飯 乾パン 即席めん プルトップ缶詰 粉ミルク 紙おむつ 生理用品

599

37箱

2箱

101

30箱

40箱

304

85

1,316食

21缶

1,418食

1,150缶

47kg

222缶

37,135枚

25,173枚


4 東北地方太平洋沖地震義援金社会福祉協議会で取りまとめ

期間

設置場所

支援先

3月14日(月)〜5月10日(火)まで(予定)

市役所、各支所、各交流館など、公共施設84ヶ所

日本赤十字社及び中央共同募金会を通して被災者の救護活動


義援金額の集計平成23年3月31日現在)

 401件 38,127,034円

※社会福祉協議会の窓口への持ち込みを含む

5 その他支援状況

被災者相談窓口設置

市民相談課

住宅支援

市営住宅の提供 5戸3ケ月間(1年以内まで更新可能)

3月23日(水)応募開始 

地震被災市に対する見舞金

被災地域の中核市である盛岡市、いわき市、郡山市へ

各100万円(計300万円)






平成23(2011)年4月3日(日)

 今日は後援会事務所開所式。8時頃から後援会の皆さんにはご準備いただく。

 そして、9時半から開式。被災地に思いを寄せながら、参加者全員で黙祷。そして、小林おさむ元県議、野々部尚昭稲沢市議、地元区長さん、老人クラブの会長さんらをご来賓としてお迎えし、100名弱のご参加の中、皆さんのご協力で式は10時過ぎには滞りなく終了。皆さん、ありがとうございました。

 その後も入れ替わり立ち替わり、来客があり、対応。

 また、ポスター担当責任者のお二人は、18時過ぎまで、準備に追われていた。皆さんのおかげで準備ができ、選挙に挑戦できる幸せをあらためてかみしめた1日であった。

 夜は、家族で喫茶店で夕食。



平成23(2011)年4月2日(土)

 明日の事務所開所式を前に、9時前から多くの皆さんのご協力を頂き、準備をする。ありがたいことに12時過ぎには形になった。何とか、明日が迎えられそうである。

 15時半から、美里中女子バレー部で指導者として活躍された塚本哲也教諭の出版祝賀会が市内のホテルで開催されるということで、14時半、美里中学校からのバスに乗車。
 ホテル到着後、控室で塚本先生はじめ、他の来賓の皆さんと懇談。
 そして、15時半過ぎ、開式。マジックショーや各種出し物と大いに盛り上がった。また、美里中バレー部だけでなく、竜神中バレー部や逢妻中テニス部など、他校の生徒もお祝いにかけつけていたのが、印象的だった。
 大いに盛り上がったせいか、予定時刻を大幅に超過し、18時過ぎにお開きとなったが、450名が参加された素晴らしいお祝いの会であった。塚本先生、おめでとうございます。今度は、市教委から先生方を指導する立場として、大いにご活躍されることを祈念いたします。また、山田実行委員長はじめ、実行委員会の皆さん、お疲れ様でした。

 ということで、16時からの選対会議には、出席できず。選対会議終了後、後援会会長から、寄せ書き用の布を買うように指令が出る。そこで、中学校からトコトコ歩いて、手芸店へ買い物に。酔っぱらいにはいい運動になった。


 最後に、「勝つ部活動で健全な生徒を育てる―中学校女子バレーボール部東海連覇の指導法が多くの皆さんに読んでいただけますように!



平成23(2011)年4月1日(金)

 今日から愛知県議会議員選挙が始まった。私は、共通の支援者の関係で、急遽、ある候補の選挙ポスターを貼ることに。午前中に24枚。1時間半ほどで終了。

 午後、私自身の選挙準備。


  以下、4月1日付の議会事務局からの情報提供

件 名   新・がんばる商店街応援プランに基づく新制度の公募を行います

 平成22年10月29日に豊田市商業振興委員会より提言された「新・豊田市がんばる商店街応援プラン」に基づき、商業者による過疎化・少子高齢化に伴う地域課題解決に寄与する事業や、新たな連携による魅力ある商品・サービスの創出を支援する新たな制度を創設しました。制度概要、公募方法等は次のとおりです。

1 新制度概要
(1)ソーシャルビジネス支援事業
背  景   過疎化・少子高齢化の進行などに伴う地域課題を解決する必要性
内  容   商業者が行う、地域課題を解決するソフト事業を支援
想定事業  宅配サービス、移動販売、地域と連動した特産品販路開拓 など
対 象 者   商業者
補 助 等   直接経費の1/2以内(上限500万円)
採  択 公  募の上、審査

(2)がんばる個店のネットワークによる魅力創出支援事業
背  景   個店の意識改革と地域商業における話題性の創出の必要性
内  容   個店の連携による、魅力ある商品開発とイベント的要素を兼ね備えた事業への支援
想定事業  特産品を使ったスイーツコンテスト、カリスマ美容師コンテスト、どんぶり街道、一店逸品スタンプラリー、まちゼミ(商店主講座) など
対 象 者   商業者5店舗以上の団体
補 助 等   直接経費の1/2以内(上限50万円)
採  択   公募の上、審査

2 応募方法等
4月5日(火)〜5月13日(金)の間に採択申請書一式を商業観光課まで提出

3 事業採択等
豊田市商業振興委員会にて書類審査及びヒアリング後、豊田市にて採否を決定

※ 詳細は豊田市商業観光課のホームページをご確認ください。




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