5期目の重点取り組み事項

子育て支援と学校施設などの充実

・市内全域における病児保育室整備(特に南部と北部に)

・病児保育の他市との広域利用制度の創設

・待機児童をゼロにするためのこども園の充実

・地域子ども会活動への支援

・防犯カメラとともに警備員による警備

・子育てに特化した補助制度の導入




医療福祉の充実

・豊田市版地域包括ケアシステムの構築

・小児救急、小児夜間診療の実施

・地域医療センターの充実

・特別養護老人ホームの整備支援

・介護予防事業の充実

・サービス付き高齢者向け住宅の整備支援

精神障がい者医療助成制度の拡充

・精神障がい者の就労支援

・住み慣れた自宅を手放すことなく自宅を担保に生活費を確保する豊田市版リバースモーゲージの制度化


生涯スポーツ振興の環境整備と市民の健康づくり支援

・学校体育館や地域体育館におけるサッカー、フットサルの練習に対応する施設整備

・生涯スポーツとしてのマレットゴルフ場、グラウンドゴルフ場の施設整備

・自転車道整備など、健康的で環境にもやさしい自転車を活用した街づくり

・経費を増やさず、リゾート安曇野以外にも市民が利用できる保養施設の拡充

・各公園、広場への積極的な健康器具の整備

・全世代が安心して楽しめる広場、公園整備

・ラグビーワールドカップ2019の成功


環境問題への取り組み

PCB処理施設の安全監視

・公共施設の照明器具の高効率化

・不適切な産廃業者への指導の徹底

・生ごみの分別回収の実施

・市民との協働による森林、里山保全

・ごみ減量化のための市営リサイクルショップの開設

・携帯電話中継地区局設置に関するルール化

 

行財政改革の推進

・市民評価も交えた事後行政評価システムの構築

・公共施設の適正管理の監視

・協会・公社の経営監視

・公有財産売却におけるインターネットオークションの積極的な活用

・税収以外の歳入を増加させるために広告の積極的な活用や市施設へのネーミングライツ(命名件譲渡)導入

・市民理解が得られない市職員の各種手当の見直し


市民自治、市民参画、いきがいづくり

・市有地における自治区集会施設用地賃料の負担軽減

・常設型の住民投票条例の制定

・「住民参加型市場公募債」の発行

・インターネット等を活用した市民の声を広く聴くシステム構築

・老人クラブ等各種団体への支援

・地域広場取得のための基金および審査会の設置

・都市公園への駐車場整備


議会活性化

・市議会による議会報告会、シンポジウムの開催など積極的、継続的な広報、広聴に努める

・1年を通した通年議会の開催

・徹底的な情報開示により、開かれた議会を目指す

・議員報酬(年額約1,000万円)&政務活動費(年額約53万円)をそれぞれ1人、年額約800万円と100万円に。これにより年間約7,000万円の経費削減