| 1年坊主 おかだ耕一の初めての質問 市議会議員になって早々に議会で一般質問をするチャンスが巡ってきました。一般質問 というのは、市政に関するあらゆる問題に対して市当局の見解を聞く機会です。一回の 議会で30分または60分の質問時間(答弁を含めるので実質その半分)が与えられま すが、3人以上のグループ(会派)に所属していない議員は30分しかありません(2回分 を1回にして60分にしても良い)。 私は、一貫して建設に反対してきた(仮称)豊田市スタジアムについて新市長の見解を 質問いたしました。 (仮称)豊田市スタジアムについて @ 市長は、市民の建設に疑問視する声を無視したスタジアム建設の政策決定過程を どのように思われるか。 A 建設が決まってから事業収支予測をするという通常では考えられないプロセスにつ いてどう思われるか。 @A 鈴木市長、杉山新中央公園推進室長からの明快な答弁なし。 B今後計画される大規模事業に市民参加の考え方はあるのか。 B 今後については、少なくとも市民生活に関わる事業で大きな経費と将来への影響 のあるものについては素案の段階から公表する。 (鈴木市長) 第6次総合計画では市民各層と意見交換を実施、政策立案の段階から市民参加の 手法をとっている。今後も市民の意向の十分な把握と必要な情報提供に努める。 (杉山室長) C 独自の事業収支予測はいつ公開できるのか D 維持管理費の赤字額はどのくらいになりそうか。 CD 検討作業中。新年度の早い時期に公表する。 (杉山室長) E 情報公開条例に関係なく公開できる情報の判断基準は。 E すでに公表しているもの、公表を予定しているものについては、公開する。 (以下、宇井総務部長) F 職員に対して情報公開条例についての教育はしているのか。 F 文書取り扱い責任者、管理職への研修や庁内報の発行を実施。 今後も職員へ の教育を実施していく。 G 情報公開条例に基づいて公開された資料の市民閲覧の考えはあるのか。 G 4月より市政情報コーナーに設置する。 H スタジアムの運営組織はどうするのか、いつ決定されるのか。 H 民間センスを生かす第3セクター方式を中心に最終調整中。 新年度の早い時期に決定。 (以下、杉山室長) I スタジアムの運営組織はスタジアムの運営赤字の許容範囲は。 I 公共施設である為、赤字額の許容範囲という考えは持っていない。 J W杯ベースキャンプ地誘致のチーム名は、競合自治体はどこか。 J イングランド、オランダを中心に欧州の強国を。84自治体が立候補しているが 確実な情報は持っていない。 K 誘致に成功した場合の施設整備の必要性と市費投入はあるのか。 K 新たな施設整備の予定はないが、警備、その他運営上の対応については、 チームが決まってから協議対応する。 初めての一般質問を終えての感想 市長の答弁から、直接、口には出されなかったが、「サッカー場建設の一連のプロセス については誤りであり、もう二度とこんな政策決定をしてはならない。今後はしっかり 市民を声を聞きます。」という決意を感じた。しかし、維持管理費の赤字許容範囲に ついては明快な回答が得られず、毎年多額な市民の血税を投入することになるという のに、この意識の低さには、少々情けなくなった。情報公開については、いい回答が 引き出せたのではないかと思う。 お か だ 耕 一 の 所 属 に つ い て 議員になると考え方の同じ仲間でグループを作り、様々な議員活動を進めます。 このグループを会派と言います。豊田市議会で会派(交渉会派)と認められるのは 3人以上で、現在は思政クラブ(31名)、公明党(3名)の2つがあります。また、1人 会派として無所属(旧民社)、フレッシュ21、無所属、共産党がありますが、交渉会 派でないと各派代表者会議に出席できない等の制限があります。私はどの会派とも 一線を置き、国政レベルの諸問題や政党間の利害関係に関係なく一貫して市民 の立場で議員活動を行う為に市民クラブという会派を作り当面、1人で頑張っ ていくつもりです。 p2 p4 |